万葉写真集：其の壱

短歌入門部屋
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大和万葉歌よみ散歩（万葉写真集：其の壱）

	藤原京跡
天の香具山（藤原京跡より）持統天皇の有名な歌『春過ぎて夏来るらし白布の衣乾したり天の香具山』は、まさにこの場所から詠まれたのです。		藤原京跡見える人には『幻の都』が見えるそうです。僕には見えない…
	伝板蓋宮跡本当に無念だ…
伝板蓋宮跡大化の改新の舞台となった場所。蘇我入鹿はここで殺されたのです…無念だ。		蘇我入鹿首塚『あの日の入鹿の無念を今に伝えんと猛り狂うよ首塚の風』黒路よしひろ
甘樫の丘		甘樫の丘

甘樫の丘展望台より大和国原。左に見えているのが耳成山、右にかすかに見えるのが天の香具山。		雷の丘このボサ山が柿本人麻呂によって『大君は神にしませば天雲の　雷の上にいほりせるかも』と詠まれた、あの有名な雷の丘です。